Urban Outsidersへ。
Bellisのお客様、こんにちは。山沢です。
2回目の登板が来ました!
おかげさまで先日の「G300CDI Professional」は新しいオーナー様が決まりました。
本当にありがとうございます!
さて、ご存知のとおり現在発売中の雑誌「HUNT vol.16」にて当店が掲載されております。
今号のテーマは「アーバンアウトサイダーズ 5つの心得。」とあります。
本日ご紹介させていただく車は、そんなUrban Outsiders達に贈りたい一台です。
Mercedes Benz / G350d Professional
2017年製の新車として、ドイツからようやく入庫した「G350d Professional」は、その現代的な装いが魅力的な車です。
旧プロフェッショナルがHeavyDutyな車だとしたら、「G350d Professional」はモダンで快適な車だと言えます。
それもそのはず、現行G Class BlueTecのエンジンが搭載されているのだから。
その加速力とパワーは十二分にドライバーを満足させてくれることでしょう。さらに内装もモダンに仕上がり、当然のごとくエアコンも旧プロフェッショナルとは比べものにならない程に優れています。
つまり「Professional」の名を冠しつつも「快適」そのものなのである。
「都会に溢れたG Classに飽き足りない。でも旧プロフェッショナルは無骨すぎる、、、」そんなお客様の要望に応えられる車だと思います。
お洒落な都会生活を送りつつも、Glampingなど大人のアウトドアを楽しむ。そんな大人な「Urban Outsiders達へ」贈りたい。
【上段左】無骨な「Lamp Guard」から視線を左上に。サイドミラーが見えますが、これが最高に良いんです!
視野角が広く、快適なドライブを補助してくれます。
【上段右】このシリーズに付く「G Professional」エンブレム。
【下段左】リアバンパーには、牽引用フックとステップが備わっています。
【下段右】フロントフェイスは現行デザインに進化して、ライトもLED化がなされている。
【上段左】給油口のDIESELのとなりにはAdBlueがあります。
これは排ガスを綺麗にするためのもの。この車がクリーンディーゼル車だということ。
【上段右】ブラックホイールがスタイリングを引き締めてくれます。
タイヤサイズは265 70 R16になります。
【下段左】床のラバーマットを剥ぐと、そこにあるのが「水抜き栓」です。
この車が「Professional」だったということを思い出させてくれる。
【下段右】窓ガラスは手動式になります。
これも確実な開閉を考えると外せない仕様ですし、良き伝統といったところですかね。
そして、内装の一覧。
これだけ見ると、とても「Professional」だと思えません。それほどに現行の企画で仕立てられているのがわかります。
快適でないわけがないですね。アナログな車に乗っている私には、使いこなせないスイッチがいっぱいありそうです、、、
センターコンソール部分はどうやら防水ではなさそうです。「Wading」は床上10cmくらまででしょうか。
リアハッチを開けると、ラバーマットが敷かれています。そしてマットをめくると、、、このむき出し感がたまらなくカッコいいと思えるのです。
本日、ご紹介させていただいた「G350d Professional」いかがでしょうか?
「ChinaBlue」に乗って、Short Tripに出かけたいものです。
そんな人生の記録の一部に、この車がお役に立てることを願っております。
なお、現在のBELLISには、この新型「G350d Professional」と旧型「G300CDI Professional edition PUR PKG」が並んでおります。
新型が出たことで、旧型の味わい深さも分かるものです。
ご購入をご検討のお客様、是非ご来店いただき、比較検討していただけたらと思います。
お客様のご来店を、お待ちしております。